2021年1月4日、大発会が行われました。
1月4日は日経平均が下落、マザーズは上昇となりました。
- 日経平均 :27258.38円(-185.79円 -0.68%)
- TOPIX :1,794.59円(-10.09円 -0.56%)
- マザーズ平均:1222.01円(+25.52円 +2.13%)
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2021年1月4日大発会に買われたテーマ・売られたテーマ銘柄は?
注目されている関連テーマ銘柄
2021年1月4日、大発会で特に注目されているテーマ株は、
となります。
大納会で注目されていた銘柄は、
全固体電池・再生可能エネルギー・水素・電気自動車関連・洋上風力発電
だったので、大きくは変わりませんが、緊急事態宣言発令の可能性もあり、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄の注目度が上がってきました。
1月4日に上昇したテーマ銘柄
1月4日に1%以上上昇したテーマは下記の通り。
- 再生可能エネルギー関連
- 2020年の直近IPO銘柄
- 新型コロナワクチン関連
- 遠隔医療関連
- eコマース関連
1月4日に下落したテーマ銘柄
1月4日に1%以上下落したテーマは下記の通り。
- 電気自動車関連
- 旅行関連
- 国土強靭化関連
- 半導体製造装置関連
- 自動車軽量化関連
- 任天堂関連
- 燃料電池車関連
1月4日に注目度が上がったテーマ銘柄
1月4日に注目度が上昇したテーマは、
- DX(デジタルトランスフォーメーション)関連
- 新型コロナワクチン関連
- バイオマス関連
- 遠隔医療関連
- eコマース関連
- テレワーク関連
注目度が上がったテーマ銘柄を見てみると、新型コロナウィルスの感染が拡大していることや、緊急事態宣言の発令の可能性があることなどから、関連したテーマの銘柄が上昇しているのがわかります。
DXや遠隔医療、eコマース、テレワークなど、4月以降に大きく上昇していたテーマ群が再び人気化してきています。
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