注目の割安好決算銘柄【2月8日分】 シマノ、日本紙パルプ商事、Ｊリースなど29社

本日2月8日は205件の決算発表と業績の上方修正などがありましたが、その中で割安の好業績銘柄を紹介させていただきます。

こちらのブログでは日々決算について株価の推移などをチェックしてきていますが、割安の好決算銘柄は比較的中長期での株価上昇が見込め、また、地合いが悪い時にも他の銘柄に比べて大きな下落になりにくいことが多いのですので、現在のような地合いの中でも比較的投資しやすい銘柄ではないかと考えております。

作業が間に合わないなどで更新できない日もあると思いますが、できるだけ毎営業日更新していこうと思いますで是非ご覧ください。

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注目の割安好決算銘柄【2月8日分】 シマノ、日本紙パルプ商事、Ｊリースなど29社

割安好業績の目安としては、

• 好決算(上方修正や高進捗)
• 低PER・で利益成長率が高く(目安はPEGレシオ1.5倍以下)
• 直近四半期の業績が拡大

している銘柄を中心に紹介していこうと思います。

こちらの条件にあてはまる銘柄は一時的な上昇ではなく、1ヵ月～2ヵ月、また長期での上昇が見込める銘柄ではないかと思いますので参考にしていただければと思います。

本日決算発表のあった中での割安好業績銘柄は以下の29銘柄。

個人で作成しているリストから今回の割安好業績にあてはまる項目を抜粋して載せているため、少し醜いところもあるかと思いますが参考にしてみてください。

必要な項目としては、

PER・PEGレシオのほか、今回の決算の寸評、そのほか四半期の成長をQoQ(対前四半期比)、YoY(対前年比)を載せており、最後に当日のPTSでの評価(場中決算の場合は当日の株価増減)となります。

なかにはPTSでマイナスとなっているものなど、期待値に届かない決算発表となっているものもありますが、比較的上昇の期待が高い銘柄ではないかと考えております。

以上、2月8日の割安好業績銘柄のご紹介となります。

引き続き地合いが悪く、短期的には下落する銘柄もあると思いますが、反転のタイミングが確認できるものは打診買いから始めてみてもよいかもしれません。

まだまだ好決算銘柄を高いところで買うのは難しい地合いとなっていますが、この割安好決算銘柄は中長期で見ればよい銘柄もあると思いますのぜひチェックしてみてください。

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