LINE証券は2019年8月のサービス開始から1年で31万口座を突破しました。
スマートフォンに適したユーザビリティの高いデザインと金融ビジネスのノウハウを活かし、急激な口座数の伸びとなっております。
LINE証券のCEO 落合氏は2年後に「100万口座、営業収益100億円を目指す」としており、2現在の5大ネット証券会社の一角に食い込む勢いです。
【5大ネット証券会社】
- 楽天証券:440万口座
- SBI証券:542万口座
- マネックス証券:188万口座
- 松井証券:126万口座
- auカブコム証券:118万口座
マネックス証券や松井証券、auカブコム証券の新規口座開設数は年間で5~10万程度であることを考えると、LINE証券が1年で31万口座を開設したのはかなり早いと言えるでしょう。
SBIネオモバイル証券も11ヶ月で30万口座を達成しており、数年後にはネット証券の勢力図も変わっているのではないでしょうか。
今回はそんなLINE証券の人気の理由についてみていきましょう。
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LINE証券の口座数は開始1年で31万を突破!投資初心者だけでなく中上級者層にも人気の証券会社
ネット証券会社9社を対象としたインターネット調査では、
- 20代投資家が選ぶ「スマホ利用で使いやすい」
- 20代兼業投資家が選ぶ「本格的なのにシンプル」
- 「いま注目の証券会社」と思うネット証券
でLINE証券がNO.1となり、3冠を獲得しています。
いま人気の証券会社だと言えるでしょう。
LINE証券のユーザー
LINE証券に口座を開設した人は、
- 男性が67%
- 20代~30代が53%
- 投資経験者が42%
となっています。
数百円から始められる証券会社で、初心者が多いと思いきや、投資経験者も半数程度口座開設を行っています。
ユーザー層は20~30代が50%を超えていますが、50~60代の中上級者層も増加。
LINE証券独自のキャンペーンなどもあり、複数区座を開設する方も多いことがわかります。
LINE証券で投資を始めた目的は、50%の方が資産運用を実践的に学ぶために始めた方となっています。
LINE証券では3株分の代金がもらえるサービスなどもあり、投資資金0円から始められることもあり、はじめやすい証券会社だと言えます。
LINE証券で取引している理由は、LINEでできる手軽さや、手数料が安いこと、また、スマホに特化している点が上位に挙がってきています。
また、LINE証券は小額から始められるのも特徴のひとつです。
約50%程度の方は5万円以下から投資を始めているのも、LINE証券ならではの特徴ではないでしょうか。
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LINE証券のサービス
LINE証券の特徴の一つに「1株から株が買える」ことが挙げられますが、単元未満株取引サービスだけでなく、投資信託やFX、一般的な取引所と信用取引、また積み立て投資と、ラインナップを拡充しています。
初心者・投資未経験者が経験を積んだ際も次のステップに進めるサービスも用意されています。
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LINE証券のキャンペーン
LINE証券は独自のキャンペーンも行われています。
- 初株チャンスキャンペーン(最大3株分の購入代金がもらえるキャンペーン)
- タイムセール(最大7%OFFの割引価格で買えるキャンペーン)
- 決算銘柄ナイトセール(決算発表銘柄が当日終値で買えるキャンペーン)
『初株チャンスキャンペーン』は、口座開設後、カンタンにクイズに答えることで最大3株分の購入代金をもらうことができます。
『タイムセール』は、対象の銘柄が7%割引で買えるキャンペーン。
『決算銘柄ナイトセール』は、決算発表銘柄が当日の終値で買えるサービス。
いずれもLINE証券独自のサービスで、投資初心者だけでなく投資経験者にもおすすめのサービスです。
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