神戸国際大付属高校の新チーム 2021年世代メンバーの出身中学や戦歴、注目選手は？

近畿大会ではベスト8となり、春のセンバツ甲子園大会への出場は選考次第となりますが、甲子園出場の可能性の高い高校のひとつ。

今回は神戸国際大付属高校野球部の2021年世代新チームのメンバーや注目選手についてみていきましょう。

神戸国際大付属高校の新チーム 2021年世代メンバーの出身中学や戦歴、注目選手は？

まずは2020年秋季近畿大会のメンバーを見ていきましょう。

2020年秋季近畿大会ベンチ入りメンバー

2020年秋の近畿大会にベンチ入りしていた2年生・1年生メンバーは以下の通り。

• 2年生：16名
• 1年生：4名

神戸国際大付高校の新チームのスタメン

神戸国際大付高校の新チームのスタメンも見てみましょう。

スタメンは2020年秋季近畿大会でのものとなります。

神戸国際大付高校2021年世代の戦歴

【前年度】

• 2019年夏：兵庫大会 準優勝　vs明石商
• 2019年秋：兵庫大会 3位　、近畿大会 1回戦敗退　vs智辯学園
• 2020年春：ー（中止）
• 2020年夏：兵庫大会 5回戦勝利 　vs西脇工　※5回戦で終了

【2021年世代】

• 2020年秋：兵庫大会 優勝　、近畿大会 準々決勝敗退　vs京都国際

2020年秋の新チームでは兵庫県大会を優勝し、近畿大会でも1勝してベスト8入り。

春のセンバツ甲子園大会出場は近畿地区の出場枠が6。

同じくベスト8となった龍谷大平安(京都1位)・神戸国際大付(兵庫1位)・天理(奈良2位)との比較となり、4校のうち2校が甲子園出場となる予定ですが、他の兵庫県勢がいずれも敗れており、地域性や県1位の成績を考えると神戸国際大付属高校の甲子園出場はかなり可能性が高いと言えるでしょう。

神戸国際大付高校の注目選手

まとめ

神戸国際大付属高校の新チーム、2021年世代についてご紹介しました。

新チームでは兵庫県大会を優勝し、近畿大会ベスト8。

春のセンバツ甲子園大会への出場はどうなるかわかりませんが、2021年の神戸国際大付属高校の戦いにも注目です。